私のラウンドレッスンを初めて受講された方が次のような質問をされました。「L字パターは一般的に難しいパターと言われていますが、垂木プロはなぜL字パターを使うのですか?」...
「垂木プロオリジナルパターについてを教えて欲しい」という内容のメッセージをいただきました。 オリジナルパターの特徴は、柔らかいシャフトを使っているところです。...
『動画視聴者さんから頂いたコメントで気づいたこと』 動画の視聴者さんから次のようなコメントを頂きました。 そそそそそそそそそそそそー❗️ じゃわからんよ⁉️ そのコメントを頂いて、改めて対象となる動画をチェックしました。そして2つのポイントに気が付きました。...
このレッスン動画ですが作成した当時から現在に至るまで私の指導法は変わってません。...
パッティングを野球に例えると守り(守備)でショットは攻撃です。攻撃で野手が10点とってもピッチャーが打ち込まれて11点取られれば野球は負けです。攻撃のリズムを作るのは守備とよく言われます。ラウンドのリズムを作るのはパッティングだと私は考えています。...
上級者を悩ますのがパッティングです。初級者が悩まないのがパッティングです。私は子供の頃からパッティングをとても複雑に考えてました。パッティングが本当に苦手で悩んでました。でも今は悩んでません。今となっては「悩む事が悪いことではない、悩むなら徹底的に悩んだ方がいい」と考えています。悩んで悩んで悩み抜いて、出来るようになった技術こそ「本当の技術」ではないでしょうか。パッティングという悩みを解決する為の時間をかけた稽古の本当の価値は「技」を鍛えることより、「心」を鍛えることなのかもしれません。「心・技・体」 ゴルフの上達とはこの全てを満たしていくことで、簡単なことではないと思います。
パッティングこそしっかりとしたインパクトが必要だと私は考えます。緩みのないインパクトが出来るようになる事で距離感がよくなるのです。
パッティングは悩むとやはり難しいですね。私はホーチミンでパッティングの距離感に悩みました。ホーチミンのゴルフ場のグリーンはそれぞれに特徴があります。芝生の葉が長くなってるので、見た目が重そうで日本の感覚で強く打ってしまいます。しかし実は重くなかったりします。...
東京からラウンドレッスンにお越しいただきありがとうございます。パッティングのご質問にお答えさせていただきます。パッティングの上達には30cmの距離を百発百中でカップイン出来るようになって下さい。これは日頃の練習が必要です。毎日練習してると出来るようになります。練習を怠ると出来なくなります。ゴルフはゲームです。どんなゲームでも最後のツメが甘い人が負けます。上級者ほどカップに近づく程に気合いを入れて来るものです。
何故私は昔パターに悩んでいたのか、、、それは「考えるとパッティングを難しくしてしまう」こと考えていたからです。当時の私は「出来るだけ綺麗な円弧の振り子運動をしよう」としていたのです。振り子運動でまっすぐテークバックしてまっすぐフォローを出そうとしていました。...