レッスン生の上達を見ていて感じたこと 2017年の7月からスタート、、、当初の目標は「シングルハンデ入り」、、、現在も勿論「シングルハンデ入り」。...
「確かにボールは地面にあるが、地面にあるボールを打つ意識はない。」、「私は頭の上のボールを打つ意識です。」私の感覚ですが、ナイスショットの時ほど空中のボールを打つ感覚で、下手する時ほど地面のボールを打ちにいきます。 これは私にとって「右手が上」のスイングに共通します。
これから不定期に私の備忘録をつけていきます。レッスン中に感じたことや私がゴルフ全般で大切だと思うことなどを、自分自身が忘れないようにするために書きます。「垂木隆明の備忘録」は私の感じた事を私の言葉でそのまま書きます。分かりにくいということがあってもご容赦ください。 ラウンドレッスンメモ「スイング中に、右手を下げるな!」
「失敗を繰り返すほどにゴルフは上達する。」 私は失敗をできる限りたくさん出来た人が真にゴルフが上達すると思ってます。まさに研究者と同じではないのでしょうか。失敗を必要以上に恐れる必要がないことを、私はゴルフから体得した技術の一つです。
12月4日今日からベトナム、ホーチミンに出張です。私の願望は、親孝行と世界中で活躍するゴルフの指導者になることです。大きな目標ですが、小さな成功を一つずつ積み重ねて、大きな成功に結びつけて行かなければならないと思います。これはゴルフの上達でも同じではないでしょうか。3年後、5年後、10年後に大きな結果を出すために今を頑張ることは全てに通ずることではないでしょうか。私の目標を5年前多くの人にお話しした時はあまりに突拍子もなく皆さん笑ってました。それから5年、私の成長はお客様の成長と共に変わってきました。この5年で一番変わったことは、人に力を借りれる人間に少しずつなれるようになってきたことです。一人では出来ないことばかりです。なにも出来ないと言っても過言ではないでしょう。外国行くのだって飛行機だって私が運転するのではないのです。これはゴルフの上達でも同じではないでしょうか。飛行機の運転も出来なければ、客室乗務員さんのお仕事もできません。あの笑顔でキビキビしてます。私が笑顔で寄ってくるとスイングチェックが始まる、、、、話が脱線しました。 誰かの力をお借りすることでしっかりと成長する、そしてもっとより良いものでお返しする、ということに気づけたこと変化ではないでしょうか。私のことを引き上げていただいてるお客様のお役に立てるようにもっと外国に出て更に見識を増やしていかなければならないと飛行機の中で考えておりました。 お願いできる人が増えてくるということは、私も多くの人の期待にお答えしなければいけません。ホーチミンは暑いですが、頑張ります。
「ゴルフにおいて最大のライバルは自分の中にいる弱気です。」 弱気になって打ったボールは良く曲がります。ドライバーでもパターでも。最大最強のライバルは自分自身が作り出している幻想ではないのかと私は思っています。
ラウンド中に安心するな。ピンチの後にはチャンスが来る。チャンスの後にはピンチが来る。最後の最後は執念でカップイン。
ドライバーショットはパワーではなく「技術で打つ」ショット。
「ショットの基礎はパッティング」 パッティングこそしっかりとボールを打つ事が重要です。
PLAY FASTを徹底することがゴルフ上達の近道。