レッスン生の上達で考えると2023年は着実に結果を出すことができました。 ...
https://www.tmghig.jp/research/topics/201412-3404/
國枝プロの動画を見て、10年以上前の記憶が蘇った。 日本プロゴルフ協会のティーチングプロ資格を取得する為には色々なテストをクリアしなければならない。そのテストのひとつに『PGA 基本ゴルフ教本』を丸覚えするというものがある。...
「ボールをよく見て!」この言葉は、いにしえの時代から受け継がれてきたゴルフスイングの教えです。ゴルファーなら一度は聞いたことがあるはずです。 現在でもレッスン等で頻繁に聞く言葉ですが、言葉の解釈を間違えると「ボールをよく見た結果、違うミスを引き起こす」となるので注意が必要です。 ...
2つの動画は、手や腕の力に頼らずにボールを強く打つ練習をしています。 練習の内容は、ダウンスイング以降で身体の左サイドを下げたまま、そして右手が上(手首の角度を)を維持したままの素振りを繰り返しています。 この素振りのような動作でボールが打てはじめると、少し捕まったドロー系のボールが打てるようになります。とっても不思議です。
上記2つのスイング動画で特に良いと思うところは、ダウンスイング以降で左足の踏ん張り(左足の粘り)が有るところです。...
昔からゴルフを続けている人は、結構な確率でフラットな軌道でスイングしている人が多いと思います。今回動画レッスンにご出演頂いている方も強めのフラット軌道のスイングをされていましたが、最近少しクラブを縦に動かせるようになってきました。...
私的にはバンカーショットは「フェースを開くより腰を落とした方がより簡単にバンカーショットが打てる」と思っています。ゴルフクラブの構造からバンカーショットを考えると「フェースを開く」と「腰を落とす」はニアリーイコール(フェースを開く≒腰を開く)の関係性になっているからです。
「ビシッと打つには?」と質問すると、「クラブヘッドを思いっきり振る(大振りする)」という答えが返ってくることが多い。その「思いっきり振る」という回答こそが「思いっきり振り遅れる」という事態になるという事はあまり知られていない。...