2020年8月
2020年8月 · 2020/08/29
28日のレッスンでショートコース をラウンドしている時にレッスン生の方が次のような事を仰いました。 「色々な指導者にレッスンを受けてきたけどパターの打ち方を教えてくれる人はいないね。」...
2020年8月 · 2020/08/28
「先ずは徹底的にパターで「ボールを打つ」練習をしていただきます。」パターがそのままショットに繋がるからです。ここで重要となる事は「インパクトのイメージを変える事」です。「私と同じインパクトのイメージ」が出来れば「必ず」パラダイムシフトが起こります。...
2020年8月 · 2020/08/27
25日のラウンドレッスンでは「何故、フェアウェイの真ん中からトップやダフりのミスが出るのか？」「何故、ラフの方が打ちやすいのか？」この問題をレッスン生と真剣に考えました。...
2020年8月 · 2020/08/26
24日の振り返り最終回は「次回のラウンドレッスンまでの課題」です。今回のラウンドレッスンで感じた技術的なことは、長いクラブ（ドライバーやフェアウェイウッドなど）の上達です。長いクラブの上達により問題点が変わってきました。これまでは長いクラブのミスにより「スタートショットでのミス」が目立っていましたが、今は「ショートゲームでのミス」が目立つようになってきたのです。今回のラウンドレッスンでは、「パーオン出来たホールが多くなりましたが、パーが少なく、、、、」 そこで次回のラウンドレッスンまでの課題は「10ヤード、20ヤード、30ヤードのアプローチをしっかりと練習です。」 ①10ヤード、20ヤード、30ヤードで「テークバックの大きさにしっかりと変化をつけて」下さい。 ②30ヤード以内のアプローチは「出来るだけ小さいサイズのスイング」でピンに寄せる練習をして下さい。 動画をご覧いただければ「真剣に私のスイングを習得しよう」と頑張っていることが伝わってきます。本音でお伝えすれば「まだまだスイングは未完成ですが、今の時点での良いショットを打つ為に必要なポイントや要素は習得出来ています。」 コツコツ鍛錬を続けて下さい。「焦らず慌てずゆっくりと」がスイング上達の基本です。2年前のブログ「左打ち転向」にも書いていますが、3年、5年、10年先の大きな成長と成功に向かって今をコツコツと頑張って下さい。私もしっかりと目標達成の為にご指導させていただきます。 24日の振り返り①は「私の感想 」です。 24日の振り返り②は「24日の振り返り②今回のラウンドレッスンの目的」です。
2020年8月 · 2020/08/21
【21日のラウンドレッスンの振り返り】 「【スイング中の「力」の入れ方①】のスイングがコースで出来るようになってきた」と感じます。前までの課題（長いクラブ）に余裕が出来た時に、次の課題が出てきました。 「ゴルフの神様はきちんと貴方を見ている様です。」...
2020年8月 · 2020/08/19
8月18日のラウンドレッスンでは「パッティングが大事だ」という言葉が持つ「本当の意味」をお伝えさせていただいた。（ここでいう「パッティングが大事だ」はスコアを作る為にという意味ではない。ショットを深く理解するためには「パッティングが大事だ」ということである。）ショットの基本となる技術をパッティングレッスンで習得するのだ。私がお伝えしているパッティング技術の習得は簡単では無いが、今パッティングに激しく悩んでいる人は「信じられない位の衝撃」があると思う。まさに「目から鱗が落ちる」皆さんに「最後の砦」と言われるに相応しい指導内容だと思う。 「残念ながら私のパッティング技術はラウンドレッスンで教わる意外に方法はない。」それは「練習場では教えたくない」とかではなく「芝生とボールが一緒に潰れるような感覚」と「垂木プロ独自のクラブ入射方向からカップの方向に飛ばす感覚」は芝生の上でなければ掴むことが出来ない感覚だからだ。 ラウンドレッスンで発見した改善点はスイングだけではない。お使い頂いている「垂木プロオリジナルクラブ」についても改善点が発見できた。その話は8月24日のメルマガ「垂木プロのブログでは言えない話」にて。
2020年8月 · 2020/08/18
【8月18日のラウンドレッスンの振り返り①】 今日のラウンドレッスンで起こるであろう「変化」の為に何ヶ月も前からコツコツと準備してきた。準備とは「下地（ベース）作り」だ。練習場のレッスンである程度の下地を作り、ラウンドレッスンで一気に変化させていくのだ。今回受講されたレッスン生の「下地」は「右手を使い過ぎないようにする練習」だ。...