私はレッスンにお越しいただくお一人お一人が大好きです。それは皆さんが私のことを凄く大切思っていただいてることが私に凄く伝わってるからです。私は常に「真心には真心」でお返ししたいと思っています。...
今回の動画レッスンでレッスン生の皆さんに参考にして頂きたい点は、ダウンスイングのスタートからフィニッシュまでの両肩の高さと傾きです。身体の傾きをコントロールすることがボールの打ち出し方向を決めると私は考えています。今回の動画レッスンも「垂木プロの身体に優しいゴルフスイング」の基礎となる技術が盛り込まれています。...
今日は雨です。雨の日のラウンドは「欲張らないラウンド」の仕方を習得する日です。雨の日はドライバーショットで殆どランが出ません。地面が泥濘んでいてFWもアイアンもいつもより飛距離が出ません。そんな雨の日だから、感じること、習得できることがあります。...
昨日のレッスンで嬉しいお言葉を頂きました。今回のお客様は外国に住む息子さんが私の動画レッスンを最初にご覧いただき、日本に住むお父様に私のレッスン受講をおすすめいただき、今のご縁となりました。...
この動画レッスンの動き「右手が上のスイング」を敢行するために、スイングする前に準備をしておかなければならないことがあります。それはクラブの握り方です。左手でのクラブの握り方が重要です。右手の握り方は「左手と一体になるように握ることがコツ」です。...
私は今回の動画レッスンは7番アイアンで打席にまっすぐ構えて、左30度ほどに20ヤードくらいに向かって打つ練習です。この練習は「身体に優しいゴルフスイング」の基本になります。この練習は意外と難しいです。練習方法に特徴があります。「ボールをすくうように打たないことです。」この動画で「これがゴルフスイング?」と仰られていますが、殆どの皆さんがレッスンの最初そう仰られます。「ゴルフスイングは振り子の運動のように、、、」このイメージの方が最初は分かりやすいかもしれませんが、最初にそのイメージを持つと、一生涯その「振り子」というイメージを使うことになります。振り子のイメージの集大成はスライス系の弾道になっていきます。スライス系をマスターすればボールを上げるショットや距離感のコントロールが得意になります。ですから「振り子イメージ」が悪いとは申しませんが、振り子系スイングはフック系のボールはコントロールし辛いと思います。 ドライバーでフック系のボールを打ちにいってコントロールが出来ないほどのチーピンボールになるのは、クラブがあってないのか、振り子のイメージが脳内にびっしり貼り付いてある可能性があります。振り子のイメージがびっしりある人は、ドローを打つ時でも右肩を下げながらスイングします。私もそうでしたからよく分かります。このイメージが当てはまる人は「スライス系」が得意です。しかし頑張ってイメージを変えることができれば必ずドロー系も打てるようになります。 私のスイングレッスンの最初は必ずパターもしくは、ランニングアプローチから始まります。これはラウンドレッスンが一番効果的です。パターから始めることができるので、打つイメージを作りやすく、ドライバーショットでのフック系を持ち玉にすることが容易にできるのです。
スイング技術の向上には、アプローチの練習が必須です。アプローチの練習を繰り返すことで「クラブフェースをコントロールする技術」「ボールのスピンをコントロールする技術」を習得することができます。...
今日のラウンドレッスンはアイアンショットの正確性と飛距離を向上させるためのレッスンでした。本日のお客様は高頻度でラウンドレッスンをご受講いただいておりますので何がポイントとなるのかは手に取るように分かります。私の見立てではアイアンショットの正確性とインパクト効率を上げる為に必要なことは、左グリップの握り方を修正することでアドレスを変えることでした。そうすることで、これまでのスイングの良い部分を残存させながら身体の回転を使って打ちやすくなると考えました。今日のラウンドレッスンで見事に良いフィーリングを作り上げていただくことができました。本日のラウンドレッスンでの練習内容はパターとアプローチがメインです。芝生の上で打つと自分のウィークポイントが練習場以上によく分かります。 本日のレッスン生の方へ「今日のラウンドレッスンで得た良いフィーリングは、明日には少し変化をしているかもしれませんが、うまく打てなくても落ち着いてグリップの握り方と、アドレスでアイアンのグリップエンドが左股関節の方向に向いているかをしっかりと確認してください。この2〜3週間はグリップの握り方とアドレスの変化に慣れていってください。焦らずに無理をせずに頑張ってください。少しずつですが着実に身体に優しいゴルフスイングが出来てきています。」 練習場では、球をたくさん打つうちにタイミングが良くなってくることで、ナイスショットが打ちやすくなります。しかしゴルフコースではその方法ではなかなかうまくいきません。ラウンドレッスンでこそ正しいアドレスが出来ているのかを確認しなければなりません。傾斜でアイアンが打てなくなる要因もその辺りにある可能性があります。
今回のブログでは、垂木流の素振りを使って「どうしたらボールを飛ばすことができるのか」についての解説です。動画の2分20秒からがポイントになります。...
私の素振りは特徴があります。特徴というよりも、殆どの人はこれがゴルフスイングになるとは感じられません。ただこのスイングでボールが打て始めると、普通のスイングでは味わえない「打感」を感じることができるでしょう。この打感を一度味わうと、もう忘れることはできません。スイートスポットでしっかりボールを摑まえることが容易になりますので、ゆっくりスイングしてもボールは良い感じに飛びます。この打感やボールの飛び方をたくさんの人に味わって欲しいと私は思っています。(味わうのには指導を直接受けていただくことです。) 今回の動画も、私のレッスン生は必見です。練習前や練習後に垂木流の素振りを思い出すのにこの動画は最適です。 明日のブログではこの動画の重要ポイントをさらに紐解いていきます。