ゴルフボールは、弱気になると良く曲がる。短気になるとコントロールを失う。 ボールをコントロールすることより、自分の気持ちをコントロールすることが重要です。
植松さん、最高です。涙が止まりませんでした。私も「お前にはできない。」「どうせ無理。」と言われてきました。ですから植松さんのお話はとても共感できます。...
本日は兵庫県のお客様のラウンドレッスンでした。着実に上達されてますね。本日のラウンドレッスン中にもお話させて頂きましたが、小さな成長を繰り返してゴルフ技術は上達していきます。私の指導法はパターから始まります。垂木プロオリジナルパターの出番です。兵庫県のお客様はオリジナルパターの打ち方を少しずつ習得されておりました。安心しました。ゴルフ技術習得の為には「振り子の呪縛」からの脱却が最優先です。
「山高ければ谷深し、谷深ければ山高し」私が特に好きな言葉は、「谷深ければ山高し」です。今日のレッスンのお客様にピッタリだと思います。...
私の指導の第一歩はボールをクラブフェースでしっかりと打つことから始めます。しかし、これが難しいです。
正しい努力を継続することで、必ず良い結果は出ます。しかし、すぐに出るとは限りません。「継続は力」3年、5年、10年と鍛錬を継続していくことで、技術は磨かれていきます。
讃岐うどんを「手打ち」と言うことがあります。「手打ち」です。ゴルファーも「手打ち」が大好きではないでしょうか? 麺を打つ「手打ち」もボールを打つ「手打ち」もしっかりとコシをいれて「手打ち」をしなければなりません。この「コシ」をいれて「手打ち」するのが難しい。腕だけ使った「手打ち」だとすぐに疲れて腰が痛くなります。...
讃岐うどんもゴルフスイングも重要な部分は同じです。 「コシが重要です。」でもそのコシはキレてはダメです。コシの強さが重要なんです。讃岐うどんはコシが強いのでキレよく喉を通るのです。ゴルフスイングもコシが強ければ振り抜けた時にキレが良くなるのです。
斬新な題名です。「ドライバーは手抜きショット。」もっと幅広くお伝えすると「ショットは手抜きで。」でも良いでしょう。手抜きとは「腕の力を抜く」という解釈で考えて下さい。日頃から腕力でクラブを振り回してる方にとっては、脱力したスイングでは、物足りずに「手抜き」に感じるかもしれません。
グリップを新品に変えるとクラブが滑り難くなります。 滑り難くなるということは、グリップを強く握らなくても良くなります。 逆に、滑るグリップだとスイング中に強くギュッと握らないといけなくなります。 クラブを強く握りすぎると、手首を柔らかく使うことが難しくなります。 手首を柔らかく使えないとショット中の繊細なタッチは出し難くなります。