前倒しスイングが上達してくると分かる事があります。それは自分がやっているスイング動作と他の人から見えているスイング動作は全く違うモノだという事です。
そのスイングの違いを分析するために、連続写真などを使うと答えは全く見えなくなります。連続写真を真似する練習を30年継続しても大して上手くならない原因はそこにあるのですが、私が子供の頃から「連続写真を真似しても上手くならない事」をハッキリと教えてくれる先生はいませんでした。
なぜ誰も言ってくれないのでしょうか?40歳を過ぎてきて分かることは「遥か昔の時代から、長い物には巻かれろが大人の最善だからだ」という事に行き着きました。