杉浦悠太選手がダンロップフェニックストーナメントで優勝しました。ダンロップフェニックストーナメントといえば、トム・ワトソンやセベ・バレステロス、アーニー・エルス、タイガー・ウッズが優勝してきたトーナメントです。そのダンロップフェニックストーナメントが始まって50回目で初のアマチュア選手の優勝となりました。昭和から平成の初旬にゴルフを始めた人間からすると、とってもアメージングな活躍で非常に素晴らしい優勝だと思います。10代の女性ゴルファーの活躍に、男性ゴルファーも続いていく様な気がします。
ダンロップフェニックストーナメントを見た後に今回アップロードしたスイング動画を見ていると、やはりゴルフはなるべく早い時期に初めていく事が大事なような気がしました。何故ならゴルフの上達には「感覚や感性」がかなり重要だからです。大人のレッスンで「感覚や感性」を重視すると「分かり難いので、言葉で教えて」となりますが、ジュニア達は違います。その子の感覚や感性にマッチすると「あっ」と言ったすぐ後に、出来たりします。多分、何かに気付いたのでしょう。
空想のような感覚を使ってゴルフを上達していく子供達、理論を覚える大人達という感じでしょうか。
まとめると「感覚のゴルフ理論のゴルフ、どちらのゴルフも面白い」という事になると思います。