先日のブログで「きっちり技術を移転することが出来たらハーフ、パープレイが現実味を帯びてくる」とお伝えさせていただいたがまさにその通りになってきた。
「ハーフ、パープレー」というスコアだけで見ると、たくさんのナイスショットを打っていそうな感じがするけど、きっと違うはずだ。多分だけど「ナイスショットの打率1割5分」ぐらい(コース上で100回打って15回ぐらいナイスショットが打てるレベル)がハーフパープレーのエリアではないだろうかと思う。確率からすれば3ホールに1度もナイスショットが出ない、4ホールに1度ナイスショットが打てるレベルである。
では何故良いスコアが出るのか?
それは野手がいないところに打てる実力があるからだ。
周りの人から見れば「飛んだところが良かっただけ」のように見えるかもしれない。しかし、そうではないのだ。そうなるように仕組んであるのである。