「冬の時期は辛いな〜」と思う。何故ならラウンド中のプレーが一気に上手くいかなくなるからだ。
よくよく考えてみれば「芝生も冬は枯れる」のだから、その上でプレーしているゴルファーも枯れるのは当然なのかもしれない。
冬に枯れる芝生でも、根っこはしっかりと生きていて春以降は新芽が出てくる。これを繰り返す。
何度も何度も繰り返すと「自然の機微」を感じてくる。気が付くと「嬉しくなったり」「悲しくなったり」している。
色々考えているうちに時間は過ぎ去り、また春を迎える。
お天道様はありがたい。