(右打ちの方の場合)クラブを立てた状態でスイングが出来てくると、右手が上になった状態でダウンスイングからインパクトそしてフォロースルーを迎えることが出来てきます。この状態を意識して素振りをすると、クラブヘッドがボール方向に下げていく感覚を減らしていかなければなりません。
その素振りを私的に解説すれば「ゴール地点(良いショットが打てるであろうスイング)から逆算したら答えが、この素振りの形になった」という感じです。
技術として習得するのはかなり難しいとは思いますが、一度出来るようになれば、大事なポイントが段々と見えてくるはずです。そこから飛躍的にスイング技術が向上していきます。もちろん身体に優しいゴルフスイングでです。
75歳になった時に、20歳や30歳のゴルファーを相手に「自分の技術でそこそこ勝負できる」そんなゴルファーになっていけると長くゴルフが楽しめるのではないでしょうか。
そんな想いを込めて作製した動画です。