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「底上げが始まった」と感じた日

 4月25日のラウンドレッスンの振り返り

 

ここ最近のラウンドレッスンで北海道と大阪からお越しになられるレッスン生の上達をヒシヒシと感じた。

私の直接指導を受ける人で一番上達に手間取っていた人が大阪と北海道のレッスン生だった。

私はゴルフの上達は「苦労した人ほど最終的には大きく上達する」と思っているが、遂にその苦労した人が動き始めた!!

 

大阪と北海道のお二人の方ごめんなさいね。本音を書くけれど、、、しんがりに位置しているお二人の上達は「今担当しているレッスン生、全ての方が上達してきた(意図した人全員の底上げが出来ている)」という事を意味している。

ここからの1年「私の30代最後の年齢の全てを出し切ってこのお二人を底上げする」つもりである。このお二人がある一定まで上達したら少しずつレッスンフィーを上げさせて頂こうと思っている。そして私は次のステージに向かって行こうと思う。

 

今回のブログで書かせていただいたお二人様へ

長らく「後から来たのに追い越され(水戸黄門の歌)」状態だったと思いますが、ここからはターボをかけていきますよ。「ちょっと調子が悪くなった」ぐらいで自分の甲羅に閉じこもろうとしたらダメですよ。昔の自分に舞い戻る事になります。

お二人の可能性を信じています。だから厳しい事も言わせて頂きます。

厳しく感じる時や、嫌になる時もあると思いますが、ぜひこれからもご一緒に上達していけたらと思っています。よろしくお願い致します。