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北京オリンピック【フィギュアスケート ペア フリー 日本のペア】 感動をありがとう!!

 フィギュアスケート ペア フリー 日本ペア(三浦 摛来選手、木原龍一選手)の競技を見ていて涙が出てきた。競技中盤からの二人の表情が凄く素敵だった。二人のスケートは見ている人達を感動させる何かを感じた。「感動は記憶に残る」ことがよく分かった。

 オリンピックはやっぱり特別な時間だと思う。各国の代表が、その一瞬に自分のやってきた事の全てを出してくるのだから半端ない事になる。緊張感も半端ない。

 木原選手が競技終了後に涙を流していた。その涙に私も涙した。「どんな想いだったのか?」色々な事が想像できる。人生は長いようで短い。予選会を考えると「4年に1度のオリンピック」というより「一生に一度のオリンピック」になる可能性だって高い。ゴルフも同じだけどオリンピック出るだけでも本当に凄く大変だ。色々な事を考えるとオリンピックは特別な大会だと思う。 

 今の日本は20年前、、、10年前とは大きく変わってきたと思う。世界と対等に渡り合える、そして世界のトップに立てる人がたくさん出てきた。フィギュアスケート ペア競技を見ていてもそう思える。この先10年、その20年先には、もっと活躍する人が出てくるだろう。

 私も頑張ろうと思った。