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7番アイアンのランニングアプローチ

  1月11日のラウンドレッスンの振り返り

11日にラウンドレッスンを受講された奈良県のレッスン生の方からメッセージを頂きました。

今回のブログにてメッセージをご紹介させて頂きまして、お返事を書かせて頂きます。

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【頂いたメッセージ】

おはようございます。昨日はラウンドレッスンありがとうございました。

午後からのハーフでは140yd以内は全て7アイアンでのランニングアプローチで、大きなミスも無く、ダボを打たないゴルフが出来ました。

簡単にゴルフが出来きたことで、これからの攻め方が大きく変わるラウンドレッスンとなりました。重要な経験になりました。

 

余談ですが垂木プロも私も素振りをしないラウンドは、はたから見たら「考えてゴルフしてんのやろか⁉️」というぐらい早いプレーで大変心地よいゴルフでした。

 

今後ともご指導よろしくお願いします。

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 今回のラウンドレッスンではメッセージでも頂いたように140ヤード以下(グリーン上のパターを除く)の全てのショットを7番アイアンで打って頂きました。

 そのレッスンで「アプローチショットが意外と簡単に打る」という事を実感して頂きました。簡単に打てる理由は7番アイアンのアプローチショットはパターと同じように打てるからです。

 

 今回のラウンドレッスンで、もう一つのポイントとなったことは「左側の肩甲骨周りの関節と左肘の使い方」です。今回レッスンを受講された方は日頃から右手を強めに使われてスイングされていますので、これからの上達の為に「左腕の使い方」を覚えていく事をオススメさせて頂きました。左腕の使い方が良くなられた時に、右手の力を脱力させてスイング出来るようになっていると思います。