レッスン生からメッセージをいただきました。素敵なメッセージなので、ブログにてご紹介させていただきます。
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垂木プロ様
最近の状況を報告します。
試験勉強との兼ね合いがあり、あまり練習らしいことができてませんが、試験勉強していて気づいたことがあります。
それは試験勉強とゴルフと共通している。
自分はケアレスミスが多く、思い込みで解答を選択してもったいない失点が多いと気付きました。問題慣れもあるでしょうが、解き方が合っているのに選択肢で間違う。正解を出しているのに選択肢で間違う等、少し落ち着いて問題を読んで選べば間違いがないものがミスをしてもったいない失点がよくあります。
これってゴルフと同じだなと。
問題はボールのある状況、ライであったり風であったり、ラウンドは過去問で、スイングは教科書を読んで例題を解くという感じでしょうか。
自分はゴルフで言うと、ラウンド(過去問を解く回数)が少かったと思います。勉強の過去問も何回か解いているうちに覚えてくるのと同じでゴルフもラウンドで何回もやらないと上手くなれないと思いました。
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レッスン生様
メッセージをいただきありがとうございます。お仕事をしながらの試験勉強は大変だと思いますが頑張ってください。
私も試験勉強とゴルフは似ていると思います。それは「日々の積み重ねが大事なこと」と「理解が深まってくると、それ(勉強&ゴルフ)自体が面白くなる事」です。逆を言えば「コツコツ継続する以外、上達の近道はない」という事です。「試験勉強なら過去問題」「ゴルフならラウンド」を何回も繰り返さなければなりません。しかもなるべく期間を空けずに継続することが大切です。
今回の試験勉強で、ゴルフ上達はゴルフボールを打つことだけではない事に気付かれましたね。
一日24時間の中でボールを打てる時間は限られています。ボールを打つ時間以外も、ゴルフの上達に繋げることが出来れば時間を有効活用できます。日々感覚を研ぎ澄まして生きてください。そうすれば自己のスイングの違いを感じ取れるようになるはずです。