國枝プロがフルポテゴルフ( YouTubeチャンネル)にて、垂木プロゴルフチャンネルを紹介してくださいました。
動画チャンネル内でお話があった「ラウンドレッスン中に、左右が狭いミドルホールで、何番のクラブを使う様に指導をするか」のところで「國枝プロはフェアウェイウッドやロングアイアンで、私はドライバー」を使うように指導をするとお話ししていたところが印象深いです。
確かに昔は反対でした。
昔の私(交通事故に遭う前まで)は、コースマネジメント重視のゴルファーでした。
何故、コースマネジメント重視のゴルファーだったかと言えば、当時の私はロングアイアン(2番アイアンや3番アイアン)の方が、ドライバーより飛んで曲がらなかったからです。もっと明確な言葉に置き換えると「ボールをつかまえる打ち方を知らなかった」と言えます。
今は自分の打ち方(身体に優しいゴルフスイング)をきちんと持っているので「左右が狭いホール」でも私自身が自信を持ってドライバーを使いますし、レッスン生の方にもドライバーの使用をオススメする事も出来ます。
「ボールをつかまえる打ち方の習得」と「良いクラブを持つ事」が、事前に行うコースマネジメントになっているのです。だからこそラウンド中に色々とコースマネジメントしなくていいのです。それが迅速なプレーにつながっています。
「ドライバーはきちんとボールを打つ事が出来れば、そんなに曲がらない」30年以上毎日研究して出した私の答えです。