今回もレッスン生のクラブをお借りして試打させて頂きました。今回試打したクラブは【キャロウェイゴルフ ビックバーサ B21】の3番ウッドです。今回も私の主観での感想を書かせて頂きます。
アドレスして気付くことは「グースネック」になっていることです。このクラブを実際に使っている方のクラブを見た時の感想は「アドレスした時に「んっ?」となる」でした。私はアドレスした時のグースネックの形状は気になりませんでした。私が気になったことはアドレス時の見た目よりインパクトのタイミングがいつものフェアウェイウッドとは違う事です。これは「このクラブ特有のアイアンの様なグースネック形状の影響」だと考えます。
試打を繰り返して感じたことは、このクラブは払い打つスイングより少し打ち込み気味にスイングしたほうがミート率が良くなる感じがしました。(打ち込み気味にスイングする事で、私が最初に感じた「インパクトのズレ」は少し減少した様に感じました。)
ボールに対して打ち込み気味にスイングすることでグースネックがより効果を発揮します。このポイントを抑えてスイングすることが出来れば「アイアンが得意だが、フェアウェイウッドが苦手」という人にとっては良い相棒になるかもしれません。
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