垂木プロオリジナルアイアンの感想とご質問を頂きました。ブログにてお返事を書かせていただきます。
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いままでのスイングだと5鉄は右に更けてしまいました。かなりロフトを立てて打つ感じで丁度良い捕まりに、まだ距離感、方向性上手く操れませんが、捕まえたときのボールの延びは素晴らしいです。ウェッジ3本シャフトの長さ一緒ですが、どのような意味があるのでしょうか?こちらは、前と比べてヘッドが軽いので手打ちになりやすくまだまだ練習が必要ですね。
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メッセージを頂きありがとうございます。今お使いいただいているアイアンは、完全にマニュアル操作でロフトを立てて、方向と飛距離がコントロール出来るクラブです。スイング技術を習得していただくに「これ以上に最適なクラブは無い」と言い切れます。理想とするスイングでボールが打てた時には「えっ」と感じる様な「空中を延びていくボール」が打てるでしょう。
ウェッジも最高の状態のクラブが行っています。アイアンはトップスピード重視のクラブで、アイアンはスピンコントロール重視のクラブです。打ち方はアイアンと同じです。ヘッドバランスが少し軽めにしてあるのは、打撃のエネルギーに「重さを使わずに角度を使うため」です。楽しんで練習をして下さい。
アイアンで完成度が高いスイングの構築が出来た後に問題となることがあるとしたら「そのアイアンの性能に追いつくウッド系のクラブが欲しくなる」ことだと思います。本音で言いますが、そのアイアンの性能に追いつくウッドを作るのはかなり難しいと思います。その位に尖った性能を持ったアイアンを使っていただいております。