冬になれば流行るモノといえばインフルエンザです。インフルエンザが流行するには理由があります。気温が15度を下回り湿度が40%を下回るとウイルスの生存期間が長くなり、空中に浮遊しやすくなるからです。これが分かれば無理のない範囲での対応策もあります。しっかり睡眠をとる、バランスのいい食事、うがい、手洗い、密を避ける、が私たちが出来ることの基本でしょうか。
冬に流行るモノでゴルフバージョンと言えば「シャンク」です。これにも理由がありますが、今回のブログでは「冬のシャンク」への対応策を書かさせて頂きます。
それは「ボールを右目(右足寄り)に置かない事」です。ということは右足寄りにボールを置き始めると「黄色点滅信号からそれそろ赤信号」ということです。大体において「右足寄りに置いた最初の頃は調子が良かった」というのが冬のシャンクの通例であり原因となります。では「何でこうなるのでしょうか?」原因があるということは理由もあるのですが、、、因みにこの動画の最重要ポイントは「ボールを左サイドに置いて、右手が上でスイングする」です。冬の間にこのスイング練習を積み重ねることが出来れば、来シーズンのスタートダッシュがかけれるでしょう。
基本的にインフルエンザもシャンクも季節的に増えやすいモノだと考えて基本的な対応策をしっかり取れば「ビビリ過ぎない方がいい」と私は考えます。「気持ちが滅入る方が、本来の症状をより深刻な状態にしてしまう」と考えるからです。
「その内良くなる」が私の考え方の基本です。