5日のレッスン後、お食事にお誘い頂いたレッスン生の方のと会話で「この年(75歳過ぎ)になっても、そこそこ飛距離を出せて還暦位の人とゴルフを張り合って楽しめるのは先生のおかげだよ」とお褒め頂きました。私は嬉しい気持ちになりましたが、同時に「まだまだ頑張れるから」と私に伝えてくれたのではないのかなと感じました。連日レッスンに通われて300球以上ボールを打たれている事や、受講される姿勢から「この方の持たれている想い」が私に伝わってきます。
そしてまた「何とかしなければならない」と私が突き動かされてます。レッスン生の想いが重いになりそうな時がありますが、「重い物を持って走ると脚力が鍛わる」と同じように「レッスン生の重いモノを持って走り切ることで私の指導力が向上している」のも事実です。
5年後にはエージシュートが可能になると思います。健康に気をつけて無理をせず(ゴルフの上達には「休養」も必要)日々の努力を続けていただきたいと思います。