24日のラウンドレッスンでは「ショットをよくする」「今まで打てなかった「長いクラブ」を打てるようにする」「身体に優しいゴルフスイングの習得」など課題はたくさんありましたが、1番重要となる課題は「リズム良くプレーする事」でした。
結果としては、ラウンドレッスンを通してリズム良くプレー出来るようになってきていました。それが昨日のブログにも書かせていただいた「今日ほどストレスなくラウンド出来たのは初めてです。」という言葉になったのだと思います。
昨日のブログはこちら【24日の振り返り①私の感想】 ラウンドレッスン終了後に、レッスン生が書いた「振り返りノート」を見せていただきました。その中に「とにかく前に前に、前に行けばいい。ミスショットとナイスショットでいちいち言わない」と書かれてありました。これこそが次に書いてある「ミスしても、ミスを引きずらない自分なりのルーティーン」につながっていき、やがてそれが「リズム良くプレーする事」につながります。私のリズム良くラウンドする方法は「悪いショットを悔やまない」「良いショットを解説しない」です。これを徹底すると「何か」が変わります。
「リズム良くプレーする」を目的にした本当の理由は「他の人への配慮」だと私は感じました。それは「ラウンドレッスン中に時間があればグリーン上のボールマークを直している姿」や「落ちているゴミを拾う姿」からも想像できました。
最近私は「他の人への配慮が運気をよくする方法ではないのか!?」と感じる事があります。また訳の分からない事を言い始めたので「今回のブログはここまで」とします。
次回のブログに続きます。