今回のブログは「レッスン生が書いたブログ」の第4回です。今回私はレッスン生の方に「今、持っているスイングイメージをそのまま活字にしていただだけませんか」とお願いしました。そのまま何も付け足さず、引かずにアップロードさせていただきます。因みにこの方は、私の描くスイングイメージと近いスイングが出来ます。最後に私のメッセージを添えさせていただきます。
お世話になります。おはようございます。何度も短くしようと書き直しましたが上手くいきませんので、先生の方で省略してください。練習に行くたび少しイメージが違って来るのでキリが無くなってしいます。お手数をお掛けいたしますが、よろしくお願い致します。
初めに、垂木先生や他の生徒様に心より感謝いたします。垂木プロの門を叩いてはや1年,皆さんの御蔭でどん底から這い上がらせていただきました。今日も初めてのレッスンで教えていただいたクラブを前に倒し左に打つ事の重要性を再度身に染みてわかりました。
私のスイングは、前に倒す意識があってもどうしてもクラブがねてしまいます。なのでスイングイメージをアドレスした状態から(体と腰は固定して)手首を中心にクラブで円錐を描くような、体の前側だけでスイングをするように(ヘッドもシャフトも体の後側には行かない。)変えてみました。トップで(自分は小さい前へ倣えの左手に右手が近づいてグリップする状態がトップの位置です。)シャフトを立てたいのと体の前側でスイングしたいので、左腕とグリップは体とは交差させません、ヘッドはグリップより絶対後方に倒したくないです。これでクラブを前に倒す準備は出来たので、切り返しは必ずゆっくりで左手の甲が下を向きながらヘッドが前に落下しはじめます。そして先ほどのスイングイメージ(円錐)と融合してインパクトを迎えます。切り返しからフェイスを下に向けインパクトの形を早く準備する事も大事ですが、ソールの向きも気にしながら落下させます。(自分も大変苦手な所ですが、引っ張り下ろしてはダメです、落下です。)今私が言葉にできる事はインパクトまでだと思います。垂木流スイングをまだまだ10%も理解出来ていませんが、この自粛の中気付きを大事に練習を続けたいと思います。これからも皆様、宜しくお願いいたします。
今回のブログを読ませていただき私が感じたことは、「ソールの向きも気にしながら落下させます。」このフレーズに書いて頂いた方の上達を感じます。私の経験からのお話しになってしましますが、スイング中にフェースの向きを意識出来る様になると80台中頃より先のスコアが出せるようになってきていると思います。そしてソールの向きも意識出来るようになってくるとその先(ハーフ30台になってくると思います。)
ここからは私の主観でのスイング理論ですが、ソールの向きを意識する時に「ソールを滑らす」というイメージで考えるより「どの位の入射角でクラブを上から下ろしていけばクラブが突っかからないか」を考えた方がいいのではないかと思います。普通はソールの向きを意識してスイングすると「芝生にソールをうまく滑らす事」を考えますが、私はそれでは「所謂、救い打ち」になる人もいるのではないかと考えてしまします。レッスン生が書くブログで私が書きすぎてしましました。多分このブログを書いて頂いた方なら「大いに頷いて頂ける」と思っていますが、如何でしょうか?
感谢您撰写博客。请注意身体健康,并在室内努力锻炼。