レッスン生が書くブログ③

 今回の「レッスン生が書くブログ」は大阪からレッスンを受講にお越しいただくレッスン生の方に書いて頂きました。「ラウンドレッスンでの気付き」を書いていただきました。

 

 垂木プロを師事して約1年半が過ぎ、先日のラウンドレッスンでようやく垂木流引っ張り型のショットでラウンドすることが出来ました。元来スライス打ちの私は最初、どうしても引っ張り型のショットにならず垂木プロをもってしても「しばらく流し型でいきましょう」と言わしめた出来の悪い練習生です。その私が気を付けたこと、気づいたことは【クラブは常に体の前面にあり背中側には行かない】、【バックスイングからフィニッシュまで自分が扱えるスピードを超えない】、【垂木プロオリジナルクラブの動きに粗相が起きないように扱う】であり、これらを実践することにより、①ヘッドスピードを上げる、②スイングプレーンを正確にトレースする、③スイングアークは大きくする の3点の呪縛から逃れられ、ゴルフが随分と楽になりました。まだまだスコアは大したことなく、これからも山あり谷ありだとは思いますが、楽しみながらゴルフが手の内に納まってくれば嬉しいですね。これからも宜しくお願いいたします。

 

 

 ブログを書いて頂いたレッスン生の方本当にありがとうございました。他のレッスン生にも何か感じることがあるのではないかと思います。前回のラウンドレッスンで私は初めて「私のご指導させて頂いているスイング及びインパクト方法」でボールを捉えている◯田さんを確認させていただきました。「クラブは常に身体の全面でスイングする」これでボールをつかまえる事が出来るようなってこられた事が凄いと思います益々ゴルフが楽しいんでいただけるように私もしっかりとご指導させていただきます。これからも宜しくお願い致します。