今回はレッスン生のブログです。先日のラウンドレッスンの気付きを書いて頂きました。
1月10日 ラウンドレッスンでの一番の気付き
ラウンドが終わると必ずクラブの手入れをする。
グリップを洗いヘッドやシャフトを拭く。
作業をしている自分の姿が刀を持つ侍に見える。
作り手の念が湧き立つ刀、さしずめ妖刀だろう。
素人が持てばナマクラだが、意図したときに恐ろしい程の切れ味を発揮する…と、
いきなりの妄想全開で話がそれましたが、そんな事を考えながら
今日一日を振り返ってみた。
色々な考えが巡りめぐった結果、結論から言うと力感とテンポ。
この2つが上手くバランス取れた時、「自然体で振れた。」になります。
それを確認できるのがバンカーショットの練習ですね。まるで踏み絵です。
結果が顕著に出るので分かりやすかったと思う。
調子が少し悪い時にも、確認の為にいい練習になると思います。
これだとバンカーが上手くなりました。という話だが、重要なのはここからで、
そのバンカーショットを全クラブでする事にある。勿論ドライバーも例外ではない。
そうすることでクラブ同士の繋がりが感じられる。打ち方をいちいち考えなくてよくなり、結果、集中力が増していいショットが自然と増える。
他人は、「ドライバーでバンカーショット?」と笑うかもしれないが
今日のラウンドレッスンを通じて、
僕はこのフレーズを、これからも大事にしていきたい。
レッスン生のブログを綴って頂き本当にありがとうございます。熱い気持ちが伝わってきました!これからもご一緒に成長していきましょう。