ゴルフスイングの調子を崩す原因の一つに「クラブを腕で早く振ろう」とすることがあります。特に60歳以上の方がスイングの調子を崩す主な要因になっているのではないでしょうか?
私自身昔は「クラブは早く振るもの」だと考えてました。私は交通事故後に重大なことに気付きました。「クラブを振ろうとするから、失敗するし、身体も痛くなる」ことに気付いたのです。自分自身の過去のことなのでハッキリ言えますが「クラブを早く振らなければボールは飛ばない」この考え方だったからうまくいってなかったのです。
私は気付きました。先づは「気付く」ことが重要です。気付かなければ何も変わりません。「気付くこと」と「変わること(変えること)」は全く違いますが、気付くことが出来れば少しずつ変わります。
ドライバーが「そこそこちゃんと当たって飛ぶ」これが「出来る」と「出来ない」ではゴルフに「えらい違いがある」と思います。もし今ドライバーショットで困っている人がいれば、私の指導を受けてみてください。いきなり「バチン」と変わることばかりではないですが、着実に上達していただけるでしょう。