本日は北海道からお越しいただいたレッスン生のラウンドレッスンでした。毎回のラウンドレッスン後に考えることがあります。「今日の私はレッスン生にとって最高の指導が出来ていたのか?」です。答えは「YES」です。いつも私の持てる最大の力で誠心誠意最高のご指導させていただいています。しかしながらまだまだ至らないところがあると思います。私は今以上により良い指導者になりたいです。「お越しいただいた皆様がラウンドレッスン後、お帰りになられる際に気持ち良く飛行機や新幹線に乗ってビールを飲んでいただきたいと思います。」
今回のラウンドレッスンで明らかになった問題点を解決するための課題を近日中に垂木プロゴルフチャンネルにて公開します。ポイントは個別にメールさせていただきます。無理をし過ぎずに練習に励んでください。
今回のラウンドレッスンのポイントのおさらい。(レフティーのお客様)
①右腕の力を抜く。(アドレスからフィニッシュまで。)
②アドレスで右脇を緩める。
③テークバックからダウンスイングの切り返しで「一呼吸の間合い」をとる。
④腕がメインのスイングから肩を使ったスイングへの転換。
⑤ドライバーのアドレスはなるべくスライスを想定したアドレスを取らない。(右を向いたアドレスの脱却です。)
上から優先順位の高い順になっています。また一ヶ月半後にお会い出来ることを楽しみにしています。