5月2日木曜日、今日は中日クラウンズ予選1日目を、一日中ショートホールのグリーンサイド(バンカーのすぐ横)で定点観測しておりました。バンカーショットとアプローチ、パッティングを研究するためです。分かったことは、外国の選手や、ベテラン選手はバンカーショットでも足を使う(ランニング気味)バンカーショットをしてました。日本の若い選手は、カットを少し強めに入れてバンカーショットを打っていました。
私自身は少し足を使う人のバンカーショットにシンパシーを感じました。ランニング気味でしたら次のショットに影響は少ないと思います。同じバンカーから10人以上の選手がバンカーショットをしましたが、皆さん打ち方、スイングの大きさそれぞれ違いがありました。これは生で見ていただかないと違いが分かりにくいと思います。
パッティングもたくさんの発見がありました。それは次回のブログにて書きます。