垂木プロオリジナルパターをお使いのお客様より次のようなご質問をいただきました。「オリジナルパターでのテークバックのコツをアドバイス頂けませんか？」
個別のアドバイスにつきましては、直接ご指導させていただくときにご案内させていただきたいと思いますが、私自身はパッティングにつきましては、「テークバックをあまり深く考えてません。」
動画レッスン「シングルになるレッスン、パターの打ち方とは？」でもテークバックのことにはあまり触れてないと思います。ではなぜ私はテークバックをあまり深く考えないのか？そこにも深い理由があります。それはテークバック以上に大切なことがあるからです。パッティング技術を考える中で、テークバック以上に優先順位が高いものが私の中にあるということです。 そこを考えて練習を続けていくことで、テークバックは自然と良くなってくると私は考えています。