今回の「ゴルフ言いたい放題」は、なぜ「ふるぽて塾」になったのか!?です。國枝プロと私はタイプが全く違いますが馬が合ます。お互い孤独な修行時代を送ってきました。國枝プロがいたから今まだ私が頑張れてると思います。一生をともにする親友なのだと私は勝手に考えています。
You're the average of the five people you spend the most time with.
「あなたはもっとも多くの時間をともに過ごしている5人の平均である。」ジム・ローンの名言です。
これは全ても事柄で通ずることだと私は考えます。ゴルフで例えると分かりやすいかもしれません。自分のレベルに見合った人達でプレーする事が多いのではないでしょうか。それはその人の今の状態を保つために必要な選択だと思います。もし貴方がシングルハンデになりたいなら、今の自分よりレベルの高い人とプレーしなければならないのではないでしょうか。そして言えることは、上級者になればなるほど「なにも言いません。」プレーの中で全ての行動を見て、空気に触れて、感じ取って、学んでいくのだと思います。
私は自分の親父の背中を見て育ってきました。そしてゴルフの師匠の背中を見て育ってきました。みんな「ああだ、こうだ」言いません。「指導に言葉は要らない。」本当の信頼関係を築くことが出来たならば、言葉は最小限で良いと私は考えています。だから私は指導の時にボールを打ちます。私も背中で語れる人間にないたいと思います。「頑固親父」確定です。でも時代遅れな「頑固」にならないように気をつけなければなりませんが、、、、少し話が逸れましたが、國枝プロは毎年成長されてます。しかもその成長の速度は上がってます。私も共に成長していこうと思います。
「あなたはもっとも多くの時間をともに過ごしている5人の平均である。」私の成長が私の大切な人に良い影響を必ず与えます。頑張る理由がここにあります。