昨日の写真を使ってシングルハンデについて私なりにご説明させていただきます。写真下の分数のところがポイントです。
「ハンデキャップ９、ゴルファー50人集まると１人いる。」「ハンデキャップ８、７、ゴルファー100人集まると１人いる。」「ハンデキャップ６、５、ゴルファー200人集まると1人いる。」「ハンデキャップ４、３、ゴルファー400人に1人。」「ハンデキャップ２、ゴルファー800人で1人。」「ハンデキャップ１、ゴルファー1600人に1人。」「ハンデキャップ０、ゴルファー3200人に1人。」これは私のイメージですが、ゴルフ場のハンデキャップボードをイメージしていただくとあながち外れてはないと思います。
ここから分かることは、シングルハンデになるにはゴルフを愛する人間でないと難しいことです。ハンデキャップが減ってくるにつれてその人の生活がゴルフ中心で回っている可能性が高くなります。常に頭の一部にゴルフのことがないと上げてきたハンデキャップを維持することは難しいでしょう。