私の指導は、普通とは違います。その理由は、私の身体が交通事故やその後の手術の影響で、一般的なゴルフの常識でのスイングが私の身体にとってはとても辛い動作になるからです。
私がゴルフを始めたのが25年以上前になりますが、ゴルフスイングでの当たり前のキーワードで「出前持ち」がありました。トップオブスイングの時に右手でザル蕎麦の蕎麦がこぼれない様な形にしてトップオブスイングを作るという意味でしょう。
私も、事故以前は普通に「出前持ち」をやっておりました。「出前持ち」のトップの形を作ることが「当たり前」もしくは「普通」だと思ってました。でも私はその「当たり前」「普通」を変えることになり「ビックリするほど身体と心にやさしいゴルフスイング」を手にいれました。事故以来私の持っているゴルフスイングの常識は、一般的なゴルフの常識とかなり違います。