ハーフラウンドで30台のスコアが出せるレッスン生が増えてきました。私自身も気を引き締めてゴルフに取り組んでいこうと思います。今回のラウンドはいつも以上に真剣にプレーしました。
今回のレッスン動画ではお伝えしていない事があります。それはバンカーショットなのにフェースを全く開いていない事です。気が付かなかった方はもう一度レッスン動画を確認していただいてもよいでしょう。...
「クラブフェースの一番下の溝が無くなるまでバンカーショットの練習を続けて欲しい」と思いました。 練習量にもよりますが、今の練習量を続けていただければ1年くらいで一番の溝が無くなると思います。(その時は喜んで次のタイプのオリジナルクラブを準備します。)...
今日のラウンドレッスンはアンダーパーを出すことを目標にしてのラウンドレッスンでした。 少し前に、100切りを目指すレッスン生の方が「そんなに上手な人が何故レッスンを受けているの?」と質問された事がありました。...
デポット跡(アイアンショットを打って芝生を切り飛ばした跡)の修理のポイントは、デポット後に砂を多めに入れることです。砂を多めに入れる理由は、月日が経つと砂が締まり芝生の高さより入れた砂の高さが低くなるからです。 ...
【25日のラウンドレッスンの振り返り】 雨の日のラウンドはスイングリズムが早くなります。寒い日の雨なら尚更です。 スイングのリズムが早くなると、必ずテークバックが浅くなります。「テークバックが浅くなる」を垂木プロ流に説明すると「右股関節の入りが浅くなり」です。だから色々なミスが出やすくなるのです。...
11日のラウンドレッスンの振り返り(今回のブログは結論から先に書かせて頂きます。) 100切りが達成出来たの要因は「20ヤードのアプローチ技術が上達したこと」です。次に90切りを目指すためのポイントは「40ヤードのアプローチ技術を向上すること」です。...
國枝プロがフルポテゴルフ( YouTubeチャンネル)にて、垂木プロゴルフチャンネルを紹介してくださいました。...
冬になれば流行るモノといえばインフルエンザです。インフルエンザが流行するには理由があります。気温が15度を下回り湿度が40%を下回るとウイルスの生存期間が長くなり、空中に浮遊しやすくなるからです。これが分かれば無理のない範囲での対応策もあります。しっかり睡眠をとる、バランスのいい食事、うがい、手洗い、密を避ける、が私たちが出来ることの基本でしょうか。 冬に流行るモノでゴルフバージョンと言えば「シャンク」です。これにも理由がありますが、今回のブログでは「冬のシャンク」への対応策を書かさせて頂きます。 それは「ボールを右目(右足寄り)に置かない事」です。ということは右足寄りにボールを置き始めると「黄色点滅信号からそれそろ赤信号」ということです。大体において「右足寄りに置いた最初の頃は調子が良かった」というのが冬のシャンクの通例であり原因となります。では「何でこうなるのでしょうか?」原因があるということは理由もあるのですが、、、因みにこの動画の最重要ポイントは「ボールを左サイドに置いて、右手が上でスイングする」です。冬の間にこのスイング練習を積み重ねることが出来れば、来シーズンのスタートダッシュがかけれるでしょう。 基本的にインフルエンザもシャンクも季節的に増えやすいモノだと考えて基本的な対応策をしっかり取れば「ビビリ過ぎない方がいい」と私は考えます。「気持ちが滅入る方が、本来の症状をより深刻な状態にしてしまう」と考えるからです。 「その内良くなる」が私の考え方の基本です。