今日のブログは本のご紹介です。タイトルは、青木功に学ぶ「超える!メンタルの壁」です。著者は児玉光雄さんです。...
最初の2球は良いショットです。後半の2球はミスショットになっています。私は最初の2球はクラブが立った状態(右手が左手の上になった状態)で、後半の2球は若干ズレています。 2019年11月に撮影した動画ですが、当時の記憶を呼び起こすと、ボールを強く打ちにいった時に後半2球のズレが起こる事が多くなっていました。...
今の私はレッスン生の皆さんとお話しすることでとても癒されています。このブログを書いている時も私の脳裏には皆さんお一人お一人のお顔が思い出されています。...
レッスン生の皆さんが「私の指導を直接、隣で見ているような感覚になれる動画を作りたい」と考えてこの動画を作りました。長期間のおやすみの影響でレッスン生の皆さんが忘れていそうな事柄を、思い出せる動画を作ることが今回のコンセプトです。...
動画の視聴者さんから頂いたメッセージが私の心を捉えました。今までの自己流スイングを完全に忘れないと、違和感満載ですね。とコメントいただきました。言い得て妙だと思いました。私はゴルフの指導の最初の難関は「前のスイングを忘れること」だと思ってます。...
コーチング 言葉と信念の魔術 落合博満 を読んでの感想第三回目、今回もっとも重要だったと思うページを紹介する。217ページ”良き理解者が三人いれば、人生は見誤らない”このページは完全に私の心に刺った。...
昨日のブログの続きです。コーチング 言葉と信念の魔術 落合博満 を読んでの感想第二回目です。今日のブログの内容は81ページです。題名は「なんだ、そんなこともわからないのか」は上司の禁句 です。ここもぜひ読んで頂きたいページです。...
私はこの本を「3度以上読み返した方が良い」と思う位に「今の私にピッタリの本」でした。コーチング(指導者としてどうあるべきか)のことだけが書いてある訳ではありません。社会人として、経営者として、またスポーツ選手としてのヒントがぎっしりありました。今回読んでみて私の心に残ったところが3カ所あります。そこを1カ所ずつご紹介させていただきます。 161ページ 経験に裏づけされた「感性」を研ぎ澄まし、自分自身をせよ このページの内容は、落合さんが横浜ベースターズのキャンプで臨時コーチをした時の内容だと思います。南原さんと栗山さんが司会をしていた「ナンダ」という番組(記憶は定かではない)で、このページで書いてある内容を、テレビで見たことがあります。田村選手や他の選手を指導していました。そのテレビの内容があまりにも濃すぎた事と、落合さんの目つきと、発する言葉があまりにも鮮烈だったので、今でもそのテレビ番組の内容を私は忘れてません。だからこそこのページの内容は非常によく分かります。その時みた見たテレビの内容を、より詳しく本で解説されてあり「そうだったのか!」って自分の中でなっています。 163ページから165ページにある「飛距離を伸ばすのはどうするのか」は落合さんらしい内容でした。スイング技術論は書いてないようですが、実は重要なことが書いてあります。(私にはそう受け取れます。)落合さんの打ち方をゴルフスイング に取り入れている私にとっては非常に腑に落ちる内容でした。実際に私の指導は、ここに書かれている事を完全に取り入れてます。「右方向に低いボールを打つ練習」などがその際たるモノではないでしょうか。 次のブログに続きます。
私の指導でゴルフスイング が上達してくると、テークバックからダウンスイングへの「切り返しの間合い」がゆっくりになってきます。面白い事に、調子が良くなる程に切り返しの間合いはゆっくりになります。...
先日の続きで 89ビジョン とにかく80台で回るゴルフ を読んでの感想文の第二回です。第4章コースマネジメント編116ページ「スコアのためならなんでも使え。これでいいんです!」を読んでの感想です。...