動画はレッスン生のショットです。「ゴルフが楽しそうで、幸せそうです。最後の笑顔が最高です。」動画を見させていただきこちらまで幸せな気持ちになりました。笑顔を見ていると色々な思いが込み上げてきて涙が出そうになります。 ...
レッスン生からメッセージをいただきました。 先生、メールありがとうございます。先生には本音を伝えておきます。...
昨日のブログを振り返ります。私の考え方は「メンタルはゴルフの上達や成績に大いに関係がある」ということをお伝えしました。それは私の実体験から言えることなのです。...
レッスン生の方よりご質問をいただきました。 こんにちは 明日は今年最後のラウンドです。大変お世話になりました。来年もよろしくお願いします。...
今日の午前中は少し時間が空いたので、私は急いでクラブの作製に取り掛かった。自分のクラブの調整と東京のお客様のオリジナルクラブを同時に作製を始めた。先日私はクラブテストの為にラウンドした。神奈川のお客様の為に作製しているクラブのテストと自分のプロトタイプクラブのテストのため、そしてオリジナルパターが3本だ。このテストがとても重要だ。クラブはコースで使ってみないと分からない。練習場ならまだ分かることがたくさんあるが、よっぽど目の肥えた者でなければ鳥籠で打っても打感とインパクトの球離れぐらいしか分からない。と私は思っている。だから時間を作ってコースでテストする。 テストで分かったことがたくさんあった。「パターは良い感じに仕上がった。お客様のクラブはとても良い感じだ。今までの経験がとても生きている。」しかしプロトタイプ号は新しいコンセプトで作ったので、修正しなければいけないところが何点かあった。「またやり直しだ。」ラウンド終了後「ちょっと嫌になる。これで何回目だろうか。」こんな風にも思えた。「前のままで十分良かった。」しかし運良く閃いてしまったのだ。「必ず前よりも進歩する。来年も確実に進歩しなければならない。もう今から準備を始めなければ来春には絶対に間に合わない。だからこそ今やらなければならない。」 そして今日の朝から気をとり直してやり直している。新しいことに取り掛かると大概失敗する。「10回に1回成功すれば良い方ではないのか?」だからこそ何度も何度もやり直す。人がやらないことを必死になって突き進んでいくと見えるものがある。やった人にしか分からない。 来年から少しずつ自分がやるべき事とやらない事を分けていく。その時にこの作業は他の人に任せられない。なぜなら今までやってきた情報は頭の中に叩き込んであるからだ。
今回の動画レッスンのタイトルは「【クラブを立てて使う】ゴルフスイングの練習」です。スイング中にクラブを立てて使うにはいくつか重要なポイントがあります。...
25日のラウンドレッスンでは、レッスン生も私も多くの気付きがありました。私の気付きは「レッスン生の打ち方」についてでした。具体的にお話させていただくと「ゴルフ場での打ち方と練習場での打ち方にかなりの差があること」に気付きました。この差はレッスン生ご自身では分からない差だと思います。クラブの動かし方や腕の使い方はいつもと変わりませんが、練習場よりゴルフ場でのスイングが「ダウンスイングから1テンポ早く身体(両胸)が開き始めます。」これは大問題です!「いつもと同じように打ってるのに」と仰る意味も分かります。しかし結果は「芯に当たればプシュアウト、それを嫌がればチーピン」です。先ずはレッスン生に「問題点と原因(クラブの動かし方は良いが、ダウンスイングから身体の開きが1テンポ早い、それによってミスが起こっている)」を伝えました。そしてその「対応策(トップの位置で一呼吸置き、切り返しで急がない)とその練習メニュー(企業秘密)」をレッスン生のスイングとイメージに落とし込んでいく時間になりました。 今回のレッスン生は練習場での私の指導を長期的にご受講いただいていて「スイング動作が改善されて、とても良いショット」を、そこそこ確率良く打てるようになってきていたので「何でゴルフ場でのゴルフが良くないのか」を私自身把握出来ていませんでした。(そりゃそうです。今回が初めてのコースレッスンです。)今回のラウンドレッスンで現状での問題点をしっかりと把握させていただきました。そして練習場では「遠くに飛ばす練習よりもっと大切な練習(レッスン生に必要な練習)がある」ことをラウンドレッスン終了後にしっかりとフィードバックさせていただきました。 今回のレッスン生に起こっていたゴルフ場でのミスは「多くのゴルファーが罹患している」と想像出来ます。ゴルフ場でのショットは練習場でのショットの何十倍も緊張感が増します。タイミングやテンポが早くなることは容易に想像出来ます。だからこそ私は練習場での指導中に口うるさく「ゆっくりスイングしてくださいね」とお伝えしております。「ゆっくりスイング」は何度も何度も反復練習をすることで「ゆっくり」少しずつ習得していただけるゴルフスイングなのです。
「この人の性格特性は昔の俺にそっくりやな。」「この人の「この身体の動きや癖」は俺と同じだ」長期に渡って腰を据えてそ人を指導していくと「見えてくるもの」「感じること」がたくさんあります。最近あることに気付きました。自分に似ている人ほど「目につく」ことがあります。動作から性格まで「何処となく自分に似ている人」は余計です。未熟な私は「なんでやね。」「何やっとんねん。」と 言いたくなることがあります。レッスン終了後もう一度その指導を振り返る時に一人静に考えました。私の答えは「自分に似ているから」になりました。その答えから導き出した結論は「その人を自分と同じかそれ以上に大切にすると決めて行動していこう」でした。 似ている人間には人一倍腹が立ちます。自分に一番似ている人間それは私にとっては両親です。「似ています。親父のマイナス面とお袋のマイナス面」を私は引き継いで生まれてきたのかと思います。(マイナスかけるマイナスでプラスになる。中学校で数学を勉強して本当に良かったと思います。)話が逸れましたが、目の前で自分の見たくない面を「まざまざ」と見せつけられるのです。「しかもその人はその事に気付いてません。」鈍感です!そんな所も自分とそっくりです。「何やっとんの!」本当にそう思います。でも私はそこで厳しく言われると萎縮してしまう性格なのです。「そんな所まで似ているのか!」本当に手が焼けます。でもそれは私自身なのです。「優しくして欲しい」けど「きちんと言って欲しい」結局どっちなの?自分に問いかけると「気持ちを分かって欲しい」になりそうです。そしてもう一人の自分が答えます「難しい事言うな〜ところであんた誰?」それは自分です。 私は人の指導には向いてない人間のような気がします。でも向いているのかもしれません。結局どっちか分かりません。分かったことは「自分を含めて縁ある人を大切にしよう」という事です。
垂木プロゴルフチャンネルの視聴者さんからご質問をいただきました。いただいた「メッセージとご質問文」と「私の回答」の重要な部分をブログでご紹介させていただきます。最初はご質問者様の文章から始まります。...
今回の内容は19日のラウンドレッスンを振り返りを含めたブログです。 私の胸に秘めている言葉があります。【ヘンリー・フォードの格言です】「できる」と思えばできる。「できない」と思えばできない。どちらにしても、その人が思ったことが正しい。...